8月前半〜15日まで

Lift Your Skinny Fists Like Antennas to Heaven

Lift Your Skinny Fists Like Antennas to Heaven

先輩且つバンドメンバーの人に貸してもらったCD。今日はDISC2しか聴いてないけど。所謂、あっち系のポストロックインスト的な。気持ち良いね。思わず、1曲目の途中から寝ちゃったもんね。でも、2曲目の6分くらいのとこで、すごい目覚めるのね。あと、こういうの聴くたびに思うのは、みんな忍耐強いんだなぁってこと。2000年。P-VINEは素敵なレーベル。★★★★★★★☆☆☆

Aja

Aja

一転、スティーリーダン。名盤の誉れ高きaja。エイジャと言えば赤石。もう、変な言い方だけど、当たり前に良いの。音も良すぎ。例えば上に書いてある系なポストロック的な方向性とか、例えばエレクトロニカ的な視点での「音の良さ」っていうのがあると思うけど、これはそれとは違う。「本物の音の良さ」って言うか。楽器の音であり演奏者の音であり。心地良い。オリジナルは1977年。★★★★★★★☆☆☆

Islands

Islands

そして僕らはマイク・オールドフィールドの虜。とか言ってまだ聴くの3枚目。前に買った2作とは違って、これは1987年なのかな。1曲目は相変わらず大作で21分。その後はボーカル入りで6曲。どうやらこんな感じなのが80年代のマイクらしい。確かに、「アイランド」な感じなんだけど。どうも嘘くさいところもあるし。あと、いかにも80’sなシンセ音は決して今でもすんなりと聴ける音ではない気がする。勿論、随所にマイク節健在で(とか言って、たった3枚聴いただけで何を知ってるのやら)良い部分もいっぱいあるし、全体を通して、雰囲気出てるけど。まぁ、これはまだ1回聴いただけだから。はまぞうで出るジャケと、手元のあるジャケは全然違う。★★★★★☆☆☆☆☆

Foxtrot

Foxtrot

ジェネシス。とても分かりやすいプログレジェネシス。(もっとわかりやすいのはフィルが唄ってる80年代MTVポップスなジェネシス)。そういえばスティーヴという名前のすごいギタリストは多い。ん?ただ、多い名前なだけなのかな?って言うか結構聴き流しちゃってよくわかんねぇや。1972年。評価できるほど聞いてもいないが、★★★★★☆☆☆☆☆

Around the World in a Day

Around the World in a Day

プリンス。これと「パープルレイン」を聴いたが。僕のイメージの中にいたプリンスと結構違う印象。いや、音楽とか全然知らない僕の勝手な像だったわけですが。一日間世界一周。いや、でもこれはなかなか楽しいアルバムではなかろうか。1985年。★★★★★★☆☆☆☆

以上、本日(15日)分。以下は今日までに聴いて書いてなかった分の中の覚えてるやつ。

ベスト・オブ・ヘンリー・マンシーニ

ベスト・オブ・ヘンリー・マンシーニ

ベスト盤を買いたがる日本人。映画音楽の巨匠ヘンリー・マンシーニ。グラミー20コも獲ってる人なわけだし、しかもベストだし、悪いわけがない。全曲良い。良いっていうかクオリティ高すぎ。有名な曲も多いし、有名な曲のカバーも入ってるし。もう。ベストなんかいっぱい出てるだろうけど、これは2002年かな。★★★★★★★☆☆☆

ポセイドンのめざめ(紙ジャケット仕様)

ポセイドンのめざめ(紙ジャケット仕様)

言わずと知れたクリムゾンのセカンド。別に前から持ってたけど、最近改めて聴く機会があったので。とてもよい。とても幸福なアルバムだと思う。冒頭の曲は21世紀の精神異常者の第二弾みたいな曲だけど、それもまた良し。クリムゾン、80年代とかも面白いと思うけど、僕個人的にはこの辺。1〜3rdあたりが一番好きかも知れない。っていっても1stと3rdじゃそれなりに違うけど。でもまぁ、メタルやってるわけじゃないしね。1970年。★★★★★★★★☆☆

gobbledygook

gobbledygook

CDじゃなくてMDでしか手元に無いけど。最近聴いたので。川本真琴2nd。やっぱり良いね〜。全部良い。アレンジも、メロディもコードも、歌声も歌詞も、全部魅力的。好きな曲は時期によって変わるけど、やっぱり「ピカピカ」か「微熱」か「桜」かなぁ。いや、全部良いのよ。2001年。あれ?2002年?★★★★★★★★☆☆