メイブ・ツニ・ウマイモノナ氏
メイ・ショニ・ミドコロナ氏と双子、とか。
そんなんどう？
ミドコロナ氏は名前から察するに女性だな。
まぁ、メイブの方も女性でも悪くないが。
メイとメイブの双子姉妹か。確かに悪くない。
けどファミリーネームが違う。
っつーか、上の
ノレンニ・ウデオ氏
アンズルヨリ・ウムガヤス氏
アキノヒ・ワツル・ベオト氏
の三名に関してなんだが。
彼らの表記を、
ノレンニ・ウデオ師
アンズルヨリ・ウムガヤス師
アキノヒ・ワツル・ベオト師
ってするとさ、なんだか、三賢者って感じしませんか？
決めた！
彼らは三賢者にする。
しかもさ、三人とも名前のもとの諺が、
暖簾に腕押しも案ずるより産むが易しも秋の日は釣瓶落としも
なんか悟り開いてる感じするし。
暖簾に腕押しがそうでもないか？
それはそうと、こんなことを書こうとしたんじゃあないんです。
最近よく思ってることなんだけど。
日本各地、そして日本だけじゃなく中国とかバーミヤンにしても大仏ってあるじゃあないですか。
あれが、古代文明当時の巨大人型機動兵器*1だと考えると、すげぇワクワクしませんか？
って話です。
だって、楽山大仏なんて全長71メートルもあるんだよ？
あれが、今の科学力では石にしか見えないんだけど、
当時は動いてたわけよ。
コクピットがあって内部に人が乗るパターンもいいし、
肩とか頭の上に操縦者が乗ってるのも熱いな。
で、昔は戦争とかもあれでしてたの。
一代にしてなんか天下とったようなやつは絶対、
質のいい大仏をもっていたね。
日本だと、有名なのは奈良の大仏か。
で、Wikipediaによると、
東大寺盧舎那仏像
東大寺盧舎那仏像（とうだいじるしゃなぶつぞう）は、一般に「奈良の大仏」として知られる仏像で、奈良市の東大寺金堂（大仏殿）の本尊である。聖武天皇の発願で天平17年（745年）に制作が開始され、天平勝宝4年（752年）に開眼供養会（かいげんくようえ：魂入れの儀式）が行われたが、現存する像は中世・近世の補修がはなはだしく、当初の部分は台座、腹、指の一部などごく一部が残るにすぎない（後略）
ってことなんだけど。
つまり、当初の部分はほとんど現存してないんだから、分かるわけがないんだよ。
中世以降の技術じゃあ、大仏の本当の造りがわかんないんだな。
あ、そもそも、俺の言う巨大人型機動兵器としての大仏は、当然、今、「歴史」として伝わってる建立された年代よりはるか昔に作られたものなのですよ。
で、もう、大仏を使って争いをする必要がなくなり、眠らせた、と。封印ですよ。
そうすると、もうそれはまるでただの巨大な石の像。
まぁ、現存する大仏の中には、この元々が機動兵器であったものと、
後世に、封印された機動兵器を見てそれを模倣して造ったものとがあるんですよね。
もしかすると、オルメカヘッドなんかも、同系統の機動兵器の頭部の残骸なのかもしれませんね。
アジア系の大仏を使う人々がアメリカ大陸に渡ったわけですから。
ほら、北米とか南米とかの先住民が我々と同種類の人種だったりするっていうあれですよ。
そうなってくると、スフィンクスもおちおちしてられないんだよなぁ。
ピラミッドも機動要塞だったらいいのにな。
ほら、悲しいけど、戦争だとか兵器だとか、そういうのが歴史を作ってきた部分て多分にあるわけじゃあないですか。
なんかこんな適当に書いてる妄想であんまりちゃんとした話に触れるのはやめときたいんだけど。
たしか、千葉の鋸山とかいうところにある大仏が日本最大なんですよね。
像高31メートルですって。
そうなってくると、やっぱり現在の関東に昔巨大な勢力があったはずなんだよな。
公式（？）には752年につくられたことになってるようだから、
実際に機動兵器として使われていたのは紀元前後くらいですかね。
ん？当時の日本ってどんなんだっけ？
この辺に勉強不足がたたるんだよなぁ。
妄想に水を差す。
倭の奴国王が後漢から金印もらったのが57年？
らしいんで。
そのころは大仏があったかもなぁ。
そうなってくると、例の邪馬台国とか。
あれが実際にかなりの地域を支配下に収めていたとなると、
かなり強い大仏を持ってたってことになるよね。
もしくは、相当腕の立つ大仏パイロットがいたか。
だとしたら、邪馬台国のあった場所って、今でも何かしら大仏は残ってないもんかね？
あ、大仏は古代文明の兵器なんだから、紀元前後くらいじゃ最近過ぎるわな。
せめて3000年前くらいかなー
あ、そもそも大仏が巨大人型機動兵器ってのが妄想だったわ。失敬。
*1:「人型巨大機動兵器」の方が一般的な語順ですかね？
