RPG(ロール・プレイング・ジェネレーション)

まさか!と思ったときに、家で一人でも、友達や家族といるときでも、職場は…ちょっとやめといた方がいいかもわかんないけど、
「まさか!」
と発語してみると、人生がほんのちょっと潤います。そんな気がする。余裕がある方は、
「そ…そんなはずは…」
くらいまで、するとなお良し。
ときたま思ったことを台詞仕立てで発語してみたくなるのです。そのくせ、演技はすごく下手。大根どころのはなしではない。
たまにどうしようもない台詞が流行るんですよ。勿論、自分でだけですよ。一人じゃ流行るっていわないかな。でも、前流行ったのは、
「オ…オーバーテクノロジーだ…!」
という台詞。予想しないことが起こったり、前に書いたように探し物が意外なところから見つかったりしたときに言ってみると、ほんのちょっと楽しくなります。

諦めるのも、言い訳するのも、簡単だけど。その後に襲ってくる罪悪感。
だけならまだ良いが。他人への影響とかも考慮して、社会人気取り。
勿論、結果だけではないし、世間体として優先されがちな結果とは違った、しかし、本人にとっては有益であると判断し得る結果もあるだろう。(←もうなんか言い訳がましいな。)
それで、もっと先が見えてるなら話は早いよ。けど、そうじゃないから面白いのだし。
最終ページまで見通せる推理小説じゃあ面白くない。推理ものでなくたって一緒。
次のページを開く期待感、ワクワクドキドキがあるから、楽しいのだ。
しかし、先が確かには見えていない中で、(自分としての予想、希望、ビジョンはあっても)どれだけのことを言い訳せずに過ごしていけるのか。いけばいいのか。
何がそこにあるのか。
何がそこにあるべきであるのか。
何がそこにあるべきであれば良いのか。
何がそこにあるべきであれば良いと思えるのか。
何がそこにあるべきであれば良いと思い込めるのか。

巡り巡ってもう罪悪感も何も感じない。それは割り切れてるから?違う方向を、確かに見つめてるから?
いやいや、何も感じないはまずいだろう。不味いだろうし。

そして今日も探し物は見つからない。いや、これは物理現象的な、物質的な話。
オフィスどこ行ったんだ…!?

ジョジョを読んでいると、こうして書く日記にも傍点を打ちたくなりますね。

ふとしたきっかけで、過去の自分の声を聴いて。はぁ、今は耐える時期なのでしょうか。誰に聞くわけでもなくて。日記ですからね。公開の、だけども。

日記なのに同意を求めてやがんの。

そうそう、改めて書いとくと、僕の個人的な趣向、性格の問題なのでみなさんはまったく気にされなくて良いんですけど、僕はweb上の発言だろうと、メールだろうと、レポートだろうと論文だろうと、手紙だろうと、一通り、原則としては、一度発話(正確には記述若しくは入力)したものは取り消さない、と考えてます。
だって、所謂「会話」とあまり差別する気がしないから。勿論、会話だってあるように前言撤回はしますよ。二言ありですよ。僕なんかわりと考え方とかすぐ影響うけてころころ変わる方ですから。だけど、一度打ったものを、誤打は別として、打ち直したり消したりはしないつもりです。発語した語は消えないですからね。音波が聴取者の受容器官に届く前に空気振動止めたりできない限りはねぇ。
文字・活字表現はそれなりの特色があって、すぐ消したり直したりできるのも利点て考えてる方もいて、それも納得できるし、全く問題無い、むしろ素晴らしいことだと思います。コンテンポラリーだ。僕は古いタイプの人間なんです。きっと。
そのせいもあって、文章が支離滅裂だったり、読みにくかったりすると思うけど、許してください。読んでくれてる方がいましたら、ありがとうございます。

まぁ、きっと、大半の人と実際会って喋るときより、パソコンのキー叩いてこうして書いてるときの方が流暢。すごく仲良いか、喋りやすい人以外とは、あまりうまく喋れないのです。お酒入れば少しは楽だけど。

そう、思い出したから書こう。今日長いなぁ〜。
二人っきりでいて、楽しく、なんの心労もなく、会話を楽しめる相手って、本当、数えるほどしかいないですよ。僕は。人見知りするし。
何の気兼ねも無く馬鹿話できる相手は本当、一緒にいて楽ですよね。楽しいし。
でも、そういう友達が、何人かだけでもいるっていうのは嬉しいことだね。感謝感謝。
大勢でいるときは結構仲良く喋れる相手も、タイマンになると急につまんない話題しか話せなくなったりね。もう、どうにかしたいんだけどどうにもならないので。
何が一番辛いって、相手に合わせて自分はそんなに得意じゃない分野の話題を探して話すときね。あ、俺、自分勝手なんだなぁ。
こうゆうのスマートに出来ないとなぁ。でも、誰とでも、内容の無い(少なくとも僕にはそう思える)それでいて、さして面白くも無い話ばかり出来る人を見ると、申し訳ないけど辟易します。内容が無くてもそれが面白ければ良いんだけどね。
僕の日常会話なんて、8割は内容ないですよ。きっと。
ちなみに、僕には兄がいるのですが、兄とは二人っきりだとあまり喋れません。
って言うか、彼のことは呼べません。「あ、ねぇ…」みたいな。
小さい頃から、なぜか、「お兄ちゃん」とか「兄貴」とかなんでもいいんだけど呼んでなかったみたいなのよね。他人との会話ではそういう風に言いますけど。
実家で家族でいるときも、兄貴にふりたい話題があっても、母親に振って、それに兄貴がくいついてくるようにしたりね。二人称代名詞及び名詞を使わずに兄の話に入っていく方法も20年以上も兄貴の弟やってりゃ身に付きますわ。

こんなに、誰かが読んでくれていると期待を込めて、長々どうでも良い、自分のことばっかりの文章書く(書ける)ってことは、あれだね、自己顕示欲が強いんだろうね。
カウンターもいつの間にやら1000超してるし。もうすぐ僕もはてなダイアリー市民になれるのかしらん…。

中村一義はやっぱり声高いと思いました。