タマちゃんの話

昨日のコサキンのオープニングライルの遠吠えの発展なんですが。
多摩川で見つかったアザラシは「タマちゃん」。
鴨川で見つかったのは「カモちゃん」。

じゃあ、荒川で見つかれば「アラちゃん」か、と。唯一神かと。気安いよ。
神田川なら「神田ちゃん」って、誰の後輩だ、と。
隅田川だと「スミダちゃん」って、なんか韓流っぽいしな。
淀川だと「淀ちゃん」って、淀君相手に畏れ多いよ。幼名で呼ぼうにも「茶々ちゃん」はカミそうだし…。
目黒川だと「目黒ちゃん」でまぁ、おそらく目黒裕樹だろうなぁ。スナックのママにはこんな風に呼ばれちゃうんだろうなぁ。
山口県にある坂本川だと「坂本ちゃん」だし、三重県の蒲川なら「カバちゃん」だし。
山形県の赤川だと「赤ちゃん」に…!!アザラシなのに。
安倍川(静岡)だと「安倍ちゃん」だしさー、丸子川(静岡)なら「丸子ちゃん」漫画…、菊川(静岡)だと「キクちゃん」ついには局アナか…。
天竜川(長野〜愛知〜静岡)だと「天竜ちゃん」って、アザラシを超えてるしよ。レスラーかぁ!?九頭竜川(福井)だと、「九頭竜ちゃん」って、もはや、“ちゃん”で呼んじゃだめなレベルに。恐らく読みは「ヒュドラちゃん」だろうなぁ。(趣旨違)

って、ずっとやっててもキリないんで、日本の川はこの辺で。世界に目を向けると、
「セーヌちゃん」とか「レナちゃん」はまだ良いんだけども、「ガンジスちゃん」とか「ザンベジちゃん」とか「チャオプラヤちゃん」はなんかヤだ、と。
エクアドルのチャンチャン川にアザラシが出た日には「チャンチャンちゃん」って、もう何がなんだか。
まぁ、こういうの、きっとどっかでもうやってる人いるんだろうなぁ。ちなみに、すべて実在の川ですよ。