15日分

パガ

パガ

まず、マグマとかでベース弾いてた人のソロですね。フランスですよ。これはたしか前にここにも書いた某書で紹介されてたので購入したんですが。まぁ、割と良いです。2曲目に日本人である奥さんの語りとかも入ってて、それがすげー偽者っぽい感じ(笑)。あ、あと、ここに出るアマゾンのやつの「発売日」ってCD再発のとかなんで全然あてになんないんで、オリジナルの年も書きますね。これは1991年。まぁ、なんと言うか。★★★☆☆

甦る世界~オリジナル・イタリアン・ヴァージョン(紙ジャケット仕様)

甦る世界~オリジナル・イタリアン・ヴァージョン(紙ジャケット仕様)

次、言わずと知れたPFM(PREMIATA FORNERIA MARCONI)。1974年。これは良いものですよ。PFMは他のも持ってて、大体雰囲気は分かってたんですけど。僕が持ってる『友よ(PER UN AMICO)』よりもクラシック感は薄い、かな?まぁ、ジョジョ読みながら聴いてたんでもう一回じっくり聴かないとわかんないっすけど。まぁ、そんな適当なコーナーなので。★★★★★

Three Friends

Three Friends

その次。言わずと知れたジェントルジャイアント。1972年。この人たちもファーストは持ってたんすけどね。ファーストも、最初聴いたときはいまいちグッとこなかったんだけど。その後に帰り道にポータブルCD(まぁ!この時代になんて古臭い!!)で聴いてたらかなりかっこよかったんで。まぁ、でもこれも悪くないな。次ちゃんと聴いたらもっと良いと思いそう。1stよりロック度は高い気がする。★★★☆☆

Mcdonald & Giles [HDCD]

Mcdonald & Giles [HDCD]

最後、言わずと知れて・・・ないかな。元クリムゾンでおなじみ(1stに参加)"笛とかの人"イアンと、"ドラムの人"マイケルのグループ。1970年かな。ピート・シンフィールドが作詞してる曲もあり、まぁ、クリムゾンの流れですな。でも、これは、なんて言うかなぁ…ほのぼのしてる感もあり(ジャケもそうでしょ?)。「クリムゾンちょーだめ!」って人(とてもかわいそうだな、そんな人がいるなら・・・。)はだめかも知れないけど、「クリムゾンあんまり・・・」って人は案外聴いてみるといいかも。楽しいし、かっこ良いし、良い曲もあるし(当然クリムゾンにだっていっぱいあるけど)。まぁ、そうは言っても(レコード時代の)B面は丸々1曲の組曲なんですが・・・。あと、"笛とかの人"とか書いたけど、イアン・マクドナルドは、フルート以外にも、メロトロンとか色々やってますからね。かなり重要ですからね。(ちなみに、『クリムゾンキングの宮殿』でのイアンのクレジットは、“reeds,woodwind,vibes,keyboards,mellotron,vocals”)。★★★★★

あー、人に何かを紹介するとか説明するとかって、やっぱり苦手だわー。まぁ、自分のリスニングメモ的にも使えるしね〜。それでは。