連休 - 日記６

まぁ、夏休み中の学生である僕にとっては連休も何もないんですけれども。

先日、土曜は前回書いた僕の仙台土産による飲み会を行いまして。
誘ったのは５人くらいだったんですが、
なんだかんだで結局総勢１５名という。
大変賑やかしく楽しい飲み会と相成りました。
で、僕が自分ちにもかかわらず、もっとも色々なものをこぼす、
という結果となり、ちょっぴり反省しております。
別に荒れたり前後不覚になったりしたわけではなく。
多少、注意力が散漫になってたんでしょうね。
お土産も大変好評で、お土産たちも浮かばれるでしょう。

あと、僕は非喫煙者なんですが、なんとなくいいやぁ、
と思ってタバコを吸うことは許容してたんですが、
やっぱり、一回外出て帰ってくると、たばこの臭いしますね。
非喫煙者は煙草のにおいに敏感なのです。
でも、嗅覚は最も環境への順応が早い器官だとも言われますし。（ソース失念）
と、思ってWikipedia見てみたら、順応というより疲労。
なんですね。感度が低下する、と。
まぁ、別に良いんですが。良いんですよ。

で、そのうちの２名が我が家に泊まっていったのですが、
何かの話の流れで、東京ゲームショウが開催中だという話になり。
その勢いで、「じゃあ、明日行っちゃう？」ということに。

そのうちの１名、砂肝くんは映画を見に行く約束があるというので、
もう一方、友人の中では数少ない社会人でもあるもっちーことモチヅキくんと共に行くことに。

翌朝、なんとなくテレビを見ていたら、吉野家の牛丼についてとりあげられており。
先日18日に一日限定で復活したあの『牛丼』が、
築地の吉野家ならいつでも食べられるとのこと。
じゃあ、ついでにそれも行ってみちゃう？ってなことで。
築地へと向かったのでありましたが･･･

いやぁ、当たり前なんですが、市場は休み。
これは考えてなかったとはいえ、まぁ、当然ですわな。
それは良いんだけど。

吉野家の位置も調べずに、
「吉野家を探したことなんてねぇよな。」
「あいつは気が付けばそこにあるものだ。」
みたいな趣旨の会話をしつつ。
地下鉄から地上へと出たのですが、
吉野家の位置がわからない。
そこで、さすがは社会人、Ｍ氏が交番のお巡りさんに道を聞くという、
素晴らしい機転をきかせたのです！
が、
吉野家は市場内にあり、市場が休みの今日は吉野家も休み。

いやぁ、電車の乗り換え情報以外にももうちょっと下調べしてから行けば良かった。

なくなく牛丼はあきらめ（まぁ、10月1日からまたやるし）、
でも、ここは築地！
市場が休みでもなんか観光客相手にやってる店くらいあるだろう！
と、いうことで。
けっきょく
「築地どんぶり市場」さんで
『市場丼』900円を頂きました。
この海鮮丼も美味かったのですが、100円のオプションになっている『あら汁』の美味いこと！
久しぶりに良い1000円の使い方をした気がします。

で、すっかり牛丼のことも忘れた僕らはそこから一路幕張へ。
夢と魔法の国を横目に別の夢と魔法であふれた例のホールへと向かいました。
海浜幕張駅を降りた頃には、
夢と魔法とグッズとパンフレットと･･･にあふれた大きな袋をもつ方々もおり。
いよいよゲームショウな雰囲気。
なんかけっこうなアウェー感。

と、言っても実は僕はゲームショウは２回目で。
中学の頃に一度行ったことがあるのです。
そのときは出る前のサガ・フロ２を試遊した記憶があります。
そのとき一緒にいった友人は今何をしているのでしょうか。

そして、1200円のチケットを買い、ついにゲームショウ会場へと入ります。
すると！なんということでしょう！
会場に入る前とはまったくちがう空気。
熱気。各社ブースから響く低音。
巨大スクリーンに大写しになる美麗なＣＧのみなさん。
そして各社の美麗だったりまぁまぁだったり、なんか寂しい気持ちになったりするコンパニオンのおねいさんたち。
一瞬にして僕らはその空気に飲み込まれてしまいました。

結局、会場全体を一回りして、特に試遊もせず、配布物ももらわず、おねえさんを激写もせず、
疲労感を残して約１時間で会場を去りました。

同行人はハドソンブースのボンバーマンの着ぐるみの写真は撮ってましたが。
あとは、ＰＳ３実機とかは眺めてきましたよ。触ってはいないけど。
それから、ハドソンブースで行われていたボンバーマン大会みたいなので
高橋名人が司会してました。まぁ、社員だしね。
なんだかんだ言ってスクエニブースは大盛況だし。
まぁ、ＦＦは10のコスプレしてる人は見たけど、12のコスプレしてる人は一人もみかけてない気がするんですが。
それでもＦＦ12は2006日本ゲーム大賞みたいですけど。（『脳トレ』も大賞を同時受賞。）
まぁ、展示内容とか試遊の感想とかお姉さんたちの写真とかが見たい方は他で探してください。