四月一日

ですね。
エイプリルフールし忘れました。


あと、なんとなく飽きたのでこの日記のデザイン変えてみましたが。
現状にも満足はしていない。
って言うか、いささかゴシックが過ぎる。
可愛らしいゴシック。ってかゴスロリ的な塩梅かしらん。


そんなこと言って、バイトの帰りに本屋でFOOL’S MATE立ち読みしたりしてるわけですから。
だって、今月号はたびたびここでも名前を出してるLibraianに、元PIERROTのギター以外、ことAngelo(もうすぐ1stアルバム!)更にはMana様のMoi dix moisと、まさに僕が10年以上前に聞いてたような方々のインタビューやらが載ってるわけでして。
どこぞのオバンギャか、と。
いや、23の男の子ですが。


でも、ああいう雑誌を立ち読みするのって、まぁ自意識過剰なのは分かってるんですが、恥ずかしいものですよね。
だって、さっき書いた人たちは本当にファンだし、音楽好きだしいいんですけど。
メリーやらシドやらアリス九號.やらこの辺はまだ良くって、
それよりもっと若い(実年齢ではなく)風なバンドはさすがにね。
よく知らないんでアレですがメロとか?kannivalismとか?
D'espairsRayは音が好きくない。
そんなにきらきらした目で綺麗にお化粧してる男の子がいっぱい写ってる雑誌なわけですからね。
やっぱりなんか変な恥ずかしさがありますよ。
そもそも、僕の風貌自体がそういう、V系的な感じであれば、
それこそゴスロリでも着てればいいんでしょうけど。
そういう意味では分かりやすく言うと、B!誌を読むのは別に恥ずかしくない。
けど、まぁ、生粋のHR/HMの方にしたら僕なんてカジュアル過ぎますけど。
鋲のひとつも打て、皮のひとつも着ろ、タトゥーのひとつも入れろ、って話で。


じゃあ、僕が一番安心して読める雑誌はなんなんでしょうね。
実際のところ、購読してるのは今はサンレコだけなんで。
やっぱりサンレコなんですかね。
サンレコ読者っぽい格好」ってのは結構幅広いと思うんですよ。
お洒落〜な、「クリエイターです」的な人からオタクっぽい人まで。
まぁ、そんなに派手な人はいないのかな。傾向として。


以前、渋谷のUPLINKにトム・ダウドの映画とそれに伴うトークショーを見にいったとき。
あのイベントってのは基本的に主な宣伝の場はサンレコだと思うんですよ。
実際、対談の進行はサンレコ編集長だったわけですし。
そうやって考えると、あのときにいたひとたちの感じなわけか。
どんなだったかな。忘れちゃったな。
だって、もう1年くらい前の話じゃあなかったっけ?


あ、折角久々にコメントも頂いたことですし、明日あたり時間あるときに、
前に書いた亜麻布シュミーズトリビュートについて書きますか。
他の方の感想なんかも含めて。
だって、感想聞かせてって言われても、実際会う予定が当面ないとなると、
メールするのもおかしいし。
ってなるとやっぱりここにでも書くのが一番なんじゃあないかと。
そう思うわけです。


けど、とりあえずは何にも起こされずにゆっくり眠ろうと思います。


そういう日に限って早い時間にバッチリ目覚めちゃったりするんですよね。


最近、ずっと[CDメモ]を書いてなかったんだけど。
最近ようやくラクリマ病からも開放されつつあるので
(と、言うより最早ブームなどではなく、僕の中でラクリマが当たり前のものになってきているので)
他のCDもいっぱい聴いて、また書きたいんですけどねぇ。
(追記:見てみたら2005年の10月31日以来あの形式では書いてない。1年以上も空いてたのね・・・)


に、しても。
CDを買うお金がない。