出くわし出くわし
↑こんな変なことばっかり書いてても読んでる方つまんないかと思うんで。
「出くわし出くわし」について書きます。
この現象にはいろんな呼び名があると思うんだけど、僕は以前テレビで聞いたこの名前が結構気に入ってます。
どういう状況かと言うと、
道を歩いていて、向こうから対向者がやってきて、ちょっとぶつかりそうだから、僕が右に避けようとしたら、相手も同じ方向に避けようとして、お互い、またぶつかりそうになり、今度は左に身を翻したら、相手も・・・
と、いう。あれです。街とかロマサガとかでたまになるでしょ?
あの、読み合い。フェイントの掛け合いのような緊張感。そこで、今回はどうやったらこのめんどくさい状況を避けられるか、考えてみたいと思います。
- 外に出ない。
- 基本ですね。戦わなければ負けない、という。消極性に積極的なアプローチ。
- 動かない。
- これはなかなか難しいんですけどね。下手に動かないという。これもちょっと消極的な状況か。
- 遠くから、俺はここを歩く!と分かりやすく端に寄って歩く。
- 最も現実的な状況か。対向者をみつけ次第、自らの立ち位置を明確にしておく。
- 最初(ハナ)から避けない。
- これはリスクも大きいです。避けないんだ、と相手が思って避けてくれれば成功。
- ものすごく早く動く。
- 相手が反応できない程高速で移動し、かわす。かなりのテクニックを要する。
- ぐるぐる回る。
- これは、相手が避けて通ってくれるはず。
- 上に飛ぶ。
- 180cmほど飛べるんなら相手を飛び越すことも可能。
- 急に歌いだす。
- 相手はびっくりして、これも避けて通ってくれそう。
- 「右!」と叫ぶ。
- 相手が咄嗟に右に動けば勝機は見えた。相手の右は自分の左だということを肝に銘じてかわせ!
- パンを千切って道に撒きながら歩く。
- 帰り道がわからなくならないのでおすすめ。
- またぬき。
- サッカーなんかでやると思うんですけど、今回は自らをボールに見立てて、相手の股の間を通りぬける。
- 奇抜な帽子をかぶる。
- とげとげのついた甲冑を着る。
- 「ぶつかって刺さったら痛そう」と思って避けてくれるはず。
- 見た目に分かる程帯電している。
- ずぶぬれ。
- 横幅約200cmになる。
- かわさざるをえないと思ってもらえそう。
- 道の右横に美味しそうなアップルパイの匂いをさせておく。
- 相手がそっちにひきつけられてるうちに。
- すべての物に謝りながら歩く。
- 電信柱や草花にも。これならぶつかったときも安心。
- 力比べをする。
- 互いの手を握って、力比べ。勝つためには日頃から鍛えておこう。
- 足払い。
…うまいこと思い付かないもんですね。なんかいい方法があったら教えてください。
ちなみに、今聴いているのは(←こういうの書くと音楽性とかわかるでしょ?)TBSラジオ、『コサキンでワァオ!』です。