カレーパンはカレーを食べたい気持ちの補償になるか

どうも。上に書いてある日記は今日のバイト行く前。今はバイトして、帰ってきて、ビール飲んでるときです。涼しくなってきましたね。軽い酔いにまかせると楽で良い。楽ばっかしてるハムになっちゃいそうですが。


秋味は秋刀魚などにはよく合うとは思う。しかし、今日僕が食べているのはカレーパンである。


カレーを、食べたいと思った。
カレーは好きな方で、割りと素っ気無いカレーであっても構わないから、週に1度や2度は容易く、美味しく食べることができる。週の半分カレーでも構わないが、それなら次の週はカレーを2日くらいにしたい。
それくらい、カレーは好きだ。今週はまだカレーを食べていなかったので、今夜の夕飯はカレーでも良いかな、なんて思っていた。


アルバイトを終えると、真っ直ぐ家に帰る気分ではなかったので、最近近所(というほどド近所でもないんだけど)にできたピカソbyドンキホーテに行ってみることにした。
そこは、ちょっと薄めたドンキ、といった趣で、商品の性質や特異の陳列の仕方等、ドンキ臭が漂っていた。っていうかドンペン君もいた気がする。
開店記念特売だかのこしひかり5kg999円にはかなり魅かれたが、10分以上5キロの米を担いで帰る気力はなかったので見送った。でも、卵とかも普通にスーパーより安いのね。これならうちの家計も助かっちゃうわ。それで、パパのお小遣いをもうちょっと減らしてもらえば…夢のマイホームも見えてくるわね………っと、主婦ではなかった。僕は。
そして、結局何も買わずにピカソbyドンキホーテを後にすると、その近くに美味いカレー屋があるのを知っていた僕だったのだが、今日は何故だか、そこに行くのは躊躇われた。一人だったから、というのもあろうが、千代田区外神田系な自意識がそうさせたのだろう。そうして結局、松屋に行き着いた。カレーを頼めばよかったが、食券販売機の儚げな微笑みは、それを許さなかった。っていうか松屋行ったら定食食いたいし。


その後紆余曲折あり、今、僕はこうしてパソコンに向かっている。もう、これを読んでくれているあなただけが話相手。将来呆けたら、きっとこんな風にずっと一方的に喋るんだろうな。誰かボランティアで話相手にでもなってくれたらな。


ところで、そういうものって、ありありと溢れ出させるのも、そうさせようとせずとも溢れさせるのも、良いし、それだけの覚悟とか勇気とかあるんだろうから、素晴らしいことだとは思うけど。天邪鬼な餓鬼である自分にはそんなこと出来ないのですよ。内には、確かにそれがある。つもりだけど。実際、外にそれが出ていないのなら、そんなものか仮初なのかもしれませんね。しかし、僕には覚悟はある。少なくとも、毎日、それを持って生きている、つもりです。


ところで、iTunesで“パーティーシャッフル”にして音楽をかけているのですが。今。
あ、わからない方のために簡単に言うと、パソコンの中の音楽ファイルを適当にシャッフルして再生してくれるっていうやつです。所謂シャッフルとかランダムとかいうような再生方法。
それで、さっきColdplayの後にいきなりYesのファーストのインストパート長いやつが来て、なんか急にヘヴィーだな、とか思ったら、その後がEL&Pの半ばドラムソロなやつなのな。でも、こうやって見てると、全く脈略なくシャッフルしてるんじゃない気がするね。