母親の誕生日記念(7/28)

今日は仕事中にCDいっぱい聴けたので

チルドレン・オブ・ザ・サン(紙ジャケット仕様)

チルドレン・オブ・ザ・サン(紙ジャケット仕様)

ディスクユニオン中古600円ほどで購入。
敬愛するマイク・オールドフィールドが姉ちゃん(サリー・オールドフィールド)とやってたフォーク・ユニット。
僕が買ったのは紙ジャケでもなければ2枚組でもない・・・。
内容は、すごく良かった!
あんまりマイク臭くないんだけど、でもかなり上質なフォーク/トラッド系ですな。
サリー歌上手すぎ。オリジナルは1968年?69年?とにかくマイク少年15歳って。
★★★★★

Volta

Volta

前にも書いたけど改めて。
前は、1曲目があんまり好きじゃないって書いたけども、今日はむしろ他の曲より1曲目が良かった。
なんだろう。怖い感じのイメージだったんだけど、実はけっこう可愛らしい音も入ってて。
曲のイメージが変わったなぁ。やっぱり、何回も聴かなきゃ駄目だなぁ。
そして、ビョークも歌うめぇなぁ。
2007年。★★★★☆

Light&Lust

Light&Lust

これも前にも書いた。元DEAD ENDのヴォーカル、MORRIE氏のプロジェクト。
音を一口に言うと、「超ハイレベルなヴィジュアル系ヘヴィロック風味」みたいな。
ハイドがレベル156になるとモーリーに進化できるとかできないとかw
じゃあそもそもハイドは今レベル何なんだ。
この人の歌もたまらんなぁ。
90年代ヴィジュアル系通ってる人はとりあえずみんな聞けば、それなりに楽しいんじゃあないか。
そして、今日気づいたのは、この人の歌詞センスの独特さ。
サビで「天〜真〜爛〜漫〜♪」とかw
「絶対 ダイナマイト」だとかもうギリギリなんだけど、その曲のタイトル「星憑き」はかっこいい言葉だし。
今や定期的に聴きたくなってくる。
2006年。★★★★☆

オープン・ザ・ネクスト・ペイジ

オープン・ザ・ネクスト・ペイジ

言わずとしれたブラック・ペイジ。国産プログレの雄。お噂はかねがね。
・・・なんだけど、すいません。はじめて聴きました。
これもディスクユニオンにて中古で購入。
86年なんすね。もっと前かと思ってました。
で、音の方もたしかに86年感たっぷりです。
シンセもキラキラしてるし、何より、かなりフュージョンしてる。
けども、やっぱりプログレの文法って言うか、そういうのもちゃんとある。
シンセも、キラキラって書いたけど、不思議とあんまり古臭い気はしなかったかな。
あ、シンセは小川文明さんですよ。そしてドラムは菅沼孝三さんですよ。
って言うか、その前に、第一印象が、ジャケやらメンバーの名前やらバンド名やらから想像してたのとはけっこう違ってびっくりしたなぁ。もっと暗い感じかと思ってた。暗い、って言うとちょっと御幣があるんだけど・・・
んで、そう、このベースが小峯恒夫さんって言うんだけど、フレットレスのときのプレイが大分好み。
いいなぁ。すごいなぁ。やっぱり日本人にもすごい人はいるんだよなぁ。
1986年。★★★☆☆(まぁ4でもいいんだけど。とりあえず3.5くらいで)

Night at the Opera

Night at the Opera

こないだ、ふと、今の俺に足りないものは何か・・・そう!QUEENだ!!!
と思い立ち、買ってきた。これも中古。
今まで、さすがにQUEEN聴いたことなかったわけじゃあないけど、
正直ベスト盤しか聴いてませんでした。
それじゃあいかん。ということで、これ以外に1stと2ndも買ったし、
1stは今日聴いたんだけど、仕事に集中してるタイミングだったらしく、
気づいたら最後の「Seven Seas of Rhye」だったもんで。
で、こっちはまだもうちょっと余裕あるときだったので。
いやぁ、良いねぇ。やっぱり。ブライアン。メイ。
最初に書いた、足りないだとかQUEENだとかは、ブライアン・メイ分が足りない、ってことなんすよ。
勿論、フレディも物凄いのだけれども、やっぱり僕らのブライアン。
ハモリのトーンがすごく良いなぁ。
アレンジもいいなぁ。
と、狙い通りに今の僕にはQUEENはピッタリきましたよ。
もうね、今ちょっとブライアンモデルのギター欲しくなってきてるもん。
1975年。★★★★★

メロス(紙ジャケット仕様)

メロス(紙ジャケット仕様)

前から聴かなきゃと思ってたイタリアン・プログレ
メンバー的にオザンナ一派らしいですが、詳しいことは各自調べてください。
いやぁ、やっぱり良かった。
僕の好きなイタリアプログレの良いとこがだいたい全部ある。
妖しさも華麗さもパッションも。さすがオザンナ(「パレポリ」大好きなんです)一派!
これこれ。こういうのが聴きたくてイタリアのバンドを聞くのですよ僕は。
1973年。唯一作だそうな。あ、上のブラック・ペイジもたぶんあれが唯一作。
★★★★★

Id

Id

これもイタリアンです。たぶん。
けど、これは前から〜とかじゃなくて、全然知らなかったバンド。
ディスクユニオン新宿プログレ館に、今度出るイタリアプログレ紙ジャケ再発のチラシが貼ってあって、
IBDBとかバンコとかに混じって、その再発シリーズに名を連ねていた知らないバンド。それがたまたま中古の棚にあったので。その筋の人の中では有名なのかしら。
バンド名の読みは「エキペ84」なのかな「84」はどう読むか知らん。
伊語専攻でもなかったし。けど、「えきぺはちじゅうよん」はちょっと無いと思う。
むしろ、他のイタリアのバンドに「GRUPPO 2001」ってのがいるんだけど、
これ、そのまま読むと「ぐるっぽ にせんいち」だしwwww
まぁ、辞書も引かずに推測するに「GRUPPO」は英語の「GROUP」なんじゃあないかと。
すると、「グループ2001」って言う何やらねずみ講でもやりそうな。
と、思ったら全然違うけどなんかあった
http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&_encoding=UTF8&field-author=%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%972001&page=1



ところで、ここは「EQUIPE84」の「ID」ってアルバムについて書くところなんです。本来。
けど、実はこれもQUEENの1st同様仕事に集中してるタイミングだったんでろくに聞いてません。
すいません。今度改めて聴きなおします。
1970年。たぶん。☆?