ポッキーとかプリッツ食うの忘れたなぁ〜。


さて、今日は今日とてバンド(NLC)のリハがありまして。火曜のライブでは新曲もやりますので是非。
ベースの位置を久々に俺にとって最も低い位置まで下げてみたら、楽しい楽しい。
あと、今日はあんまり好きじゃなかったトレースのアンプも何故かいい感じに使え。
楽器の位置を下げたせいで荒い部分はあるんだけど、やっぱり楽器は位置低い方が楽しいなぁ。
ギターは下げると本格的に弾けなくなってくるから今のとこは下げる気ないですけどね。
あとは、しばらくやってなくて忘れてる曲を思い出して、コーラスの練習をして。ですね。


ところで、最近はギターの練習をしようと、昔から溜め込んであるYGの山の中からなんとなく気分で引き抜いた号が2002年の5月号でして。これが、リッチー・コッツェンのDVD付きの号でして。
やっぱりリッチーとんでもなく上手いし、歌も上手いし、鍵盤とかも弾けるし、何より顔もいいし。
で、付録のDVDを探してみたんだけど見つからず。
だったら、このご時世、ニコ動やらyoutubeやらで探す方が早いかと思って、ニコ動で検索したら、
リッチー関連の動画はガンダムばかり。
何事かとおもったら、リッチーってば去年こんなアルバム出してたのね。

哀 戦士・Z×R

哀 戦士・Z×R

全12曲ガンダムの曲のカバーだって。リッチーも大変だな。
買わないけど。


で、しょうがないからyoutubeも探してみたら、目的のは無かったようなんだけど、中に、投稿者が「KotzenR」ってのがありまして。見てみたら、本人のプロモーションなんですね。
ビデオ内では「@TOWER.jpをご覧んのみなさん」みたいなこと言ってたからそれ用なんでしょうな。
今年出たアルバムのためのコメント。ちなみにアルバムはこちら。

速弾き→コメント→速弾き→アルバムの曲(PV?)の流れ。
で、どうやらコメント見る限りでは日本発売だけなの??
アマゾンでみたら輸入版もあるみたいだけど。
とは言え、やっぱりこういうギタリストさんって日本とか南米、ヨーロッパでしか人気ないのかなぁ。
youtubeの動画の紹介コメントみたいなとこのツアー予定も南米とヨーロッパと、って感じだもんな。
合衆国でもちょっとやるみたいだけどさ。
ポール・ギルバートならいざ知らず、リッチーのスタイルなら全然北米でも需要ありそうな気するけどな。
いや、全然あっちでも売れてるかも知れないですけど。


でで、リッチーは先にも書いたように顔も良いわけですよ。
それで、たぶん大勢の人が言ってるんだけど、彼の顔って今のマイケル・ジャクソンにちょっと似てるんですよ。
ちょっと。特にこのジャケとか。

INTO THE BLACK

INTO THE BLACK

そう考えると、マイケルの目指した顔ってこういう顔だったのかもね。


それにしても、リッチー・コッツェンを人に説明するときに「ポールの後のMR.BIGのギタリスト」って言うのってなんか嫌だなぁ。いや、事実そうだし、それでさらに有名になったところは(特に日本では)あると思うけど。この言い方ではリッチーの音楽性がちょっと勘違いされてしまいそうな。