浸水した

大雨で浸水した。
起きたら、部屋が、なんーか、異様な雰囲気。
ベッドからたちあがると、
昨日脱ぎ捨てたままだった靴下が、
グショ。


ビショビショ。


慌てて部屋の灯りをつけようと、3歩ほど歩く。


カーペット、
ビショビショ。
ビショカー。
ビショペット。(美少女ペットの略←嘘。)


電気点けたらば、ベッドの横から、リビング的スペース(うちはワンルームです)のカーペットのおよそ半分がビショビショ。


ハッとして、我が家が二階ならばベランダにあたるところ(うちは一階です)を見たら、
まるでプール。
まるプール。


確かに、前から、あそこの排水溝はつまりやすかった。
しかもご丁寧に周りより一段低くなっているのだ。
排水溝が機能していれば、そこが一段低いのは有効なことなのだが。


僕は、そこに洗濯機を置いているのだが(ちゃんと管理側の許可とって)、たまに洗濯の排水がたまることがある。
でも、さすがにそれで部屋にまで浸水するってぇことは無かった。
この部屋に住んで2年ちょいになるけど、一度もなかった。


浸水。


とりあえず、そのベランダ的なとこへ出て、排水溝をほじくり、排水に成功。
ミッション・コンプリート。
コンフリクト・リゾルブド。


で、そこからですよ。
部屋の復旧が必要ですよ。


とりあえず、歩くとこにダンボールを敷き。
水気のあるところに新聞紙を敷き。
雑巾で拭き。
エアコンをドライで急速運転し。
扇風機を回し。
換気扇も回し。


で、バイトに行かなきゃ、ってことで部屋を出ました。


まぁ、こんだけ書くと大変そうだけど、実際に被害的な被害と言えば、
そのカーペットに直接置いてあったサンレコの4月号くらいのものです。
コーネリアスがグニャグニャになってます。
まぁ、おかげで、その上に積んであった今月のサンレコをはじめとする他の雑誌類は守られたわけですが。
コーネリアス英雄だな。
もう小山田英雄に改名すればいいよ。


あと、結局カーペットも捨てる、かも。
とりあえず干してます。


そんなことはさておき、この記事のカテゴリは[CDメモ]なわけです。


こないだ買って、昨日から聴いてて、ここ最近の一番のヒットはコレ!

Hemulic Voluntary Band

Hemulic Voluntary Band

正直、何人なのかも知らないやそういえば。
ググッた。

ら、こちらの方を見ていただければ全部わかるね。
Ritual - The Hemulic Voluntary Band - Close To The Wall
俺、言うことないわ。
それと、この方のを読んでいただければ。
TOO MUCH LUGGAGE Ritual, "The Hemulic Voluntary Band"
スウェーデン人なのか。


かなり素敵です。
しょっぱなの変なリフから最後までやられっぱなしです。
あぁ、星とかつけてたっけ?
だとしたら、余裕で★★★★★。2007年作です。