イヤホン壊れた

今日、昼まではちゃんと使えてたのに帰りに急に壊れて左が出なくなりやがった。
次何買おうかなぁ〜
とりあえず、壊したり失くしてもたいして後悔しないし、外で聞くもんにそこまでの音質は求めてないしで、前からずーっと言ってるように、3000円前後のクラスからより(自分にとって)いいものを買うってのが俺のイヤホンルールなわけだが。

さて、次はどうしよう。一番無難なのは今使ってるPanasonicのやつ買いなおし。今までの経験上、この価格帯だと自分的にはPanasonicが一番使いやすい。
気になるのは、ZERO AUDIOってとこのやつ。BA型だとかなんとか。ただ、3000円台のやつはあんまり自分の好みに合わなそうな気が。いろんなレビューとか見ると。

とは言え、無いと不便なので明日にでも買いたいとこだなぁ。


でさ、話は全然変わるけど、最近思ったこと。
例によって全然当たり前なことしか書かないし、考えながらで書いてくから纏まりないけど。
あと、具体的に書かないから分かりづらいとは思うけど。



何かが世の中に広まるってことは、相当理想的な状況を除いて、そのほとんどは「よくわかってねぇやつ」に知られるってことじゃないですか。
リテラシーの無いやつ。
で、これがどうなるのか。
散々コスられた話で恐縮ですが。


前から知っていて、好きで、ついて行ってる人(たち)にとっては、「わかってねぇやつ」=新規は、正直ウザイじゃない。そして、そいつらの要望に応えていったり、「わかってねぇやつ」にわかりやすくしたりするために、その元々好きだったものが変わってしまうと。それもすごい嫌じゃない。
基本的に人なんて居心地のいい場所にいたいんだから。
だけれども、それがもっと世の中に広まって、例えば製作者も喜んで、ビジネスとしても成功して、もっとずっと長く続いていく、ってことはポジティヴな状況だと。
っていうジレンマって今まで本当に何千何万回と起きてきたわけで。


で、そういう状況に対して、俺個人的には、どうなるのが一番幸せだと思えるのかなぁ、と。


所謂「売れて欲しくない」なのか、「売れ(て変わっ)たらそこで見放す」のか、許容量はあれど「変わっても着いていく」のか(まぁ、変わる前提で話すのもなんなので、「変わらないからそのままそこに居られる」ってのもおおいに結構だけども)。
理想的には今までの顧客も満足させつつ、新規顧客のニーズにも応えていけたらみんな幸せなのか。


まぁ、大勢に広まらなくても、少数精鋭の太い客をもってれば、モデルにもよるけど成立はさせられるわけですけどね。でも、その太い客を掴むためには、一度ある程度以上は世間に知られないと、太い客見込み客にも知られないわけで。それも勿体無いな、と。


逆に、何かのきっかけで、ある程度世間の目に晒されて、一時的にはミーハーな人たちも沢山来たけど、結局根っこのとこを変えなかったし、ミーハーな人はミーハーな人で次々と新しいものに飛びついて(飛びつかされて)いった結果、最初からいる人の中で残った人と、新規の中で、流行的に知ったけど、芯の部分で共感してくれた人が残る。ってのは結構ありがちなようだけど、これが幸せかしらねぇ。自分が、どっち側の立場だとしても。


うーん。いつも以上にまとまらないし、いつも以上に普通のことしか言ってない気がするわ。


まぁ、なんだ。物事を考えるときの指標で「幸せ」とか言っちゃうような年齢になってきたのね、ってことかい。


まぁ、年は関係ないけどさ。


まぁ、あれだ。眠いから今日はもう寝ます。
ごきげんよう